2013年6月アーカイブ

腕時計の故障で、もっとも被害が大きいトラブルに発展するのが、時計の内部に水が入り込んでしまうことです。
というのは、時計のケースやブレスの部分には錆びに強いSS素材が用いられますが、
内部の機械部分には加工しやすいスチールや真鍮が用いられるため、内部に水分が発生するとすぐに錆びついてしまうのです。


このトラブルを防ぐためには、まず時計の防水性能を理解した上で、
その適切な範囲内で使用することが大切になります。水や汗で濡れた指でリューズを操作すると、
そこから水が入り込んでしまうこともありますので、注意が必要です。


また、近年の腕時計の故障する原因として多いのが、強い磁気を発する機器類に近づけることで故障することです。
これは、強烈な磁器に金属が近付くと、「帯磁」という現象が起こることによるものです。


時計の機械部分に帯磁が起こると、プラスとマイナスの磁気を帯びた部品同士が互いに
引きつけ合ったり反発し合ったりしてスムーズに動かなくなり、精度が極端に落ちてしまうことも起こりうるのです。
この状態を招いてしまうのは、携帯電話やパソコンなどの電子機器の近くに時計を密着させてしまうことが原因として多くなっています。
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